32歳無職ニート難病もち〜好酸球増多症〜

32歳無職が難病とたたかっています

入院。

私が入院を拒否したのはゆーまでもなく、

だだをこねまくり、通院での治療を希望したのです。

でも、時間がかかるといわれ、一週間だけとゆー約束でしぶしぶ了承しました。

結局2ヶ月もの入院を余儀なくされるのですが…


私に与えられたのは個室!!

個室ならというのも条件の一つでした。


それから入院生活が始まるのです…

症状。

好酸球が増多するとはなんぞや。

というところから、まず体の中のウイルスが自分を攻撃することを言う。

なので目が腫れたり、ひどい人にいたっては、内臓のあちこちが腫れるようで、地味に恐ろしい病期なんです。

私も目が腫れ、ん?これなんかおかしい。と気づいたのです。


働いていても、歩き方がおかしいかな?と気づき、字が書けなくなってきて、会社の人から、「お前なんか最近おかしいぞ」と言われるまで、病院にいくという概念がなく、そのまま何の気なしにいました。


そろそろやばいなとおもったときには遅く、会社から長期の休みを取るよう言われ、本格的に病院にいったのです。

病魔とはほんとに忍ぶようにやってくるのです。

まさか!です。

こんなの序章にすぎません。

まず、はじめに。

私が、まさか、好酸球増多症になるなんて。

思いもしなかった。

16年の夏に発症し、入院し、無職になるまでをお届けしよう。


16年正月、目が腫れ出して、眼科に行き、

大きい病院を紹介され、たらい回しにされ、

あげく、精神科を勧められ、神戸医大にうつり、やっと治療がはじまり、2ヶ月の入院生活を経て、出会い系にはまっていくまでを

綴ろうと思う。